「夜更かしした翌日、肌の調子が悪いのは寝不足だけのせい?」
実はブルーライトを浴びることで、
お肌の老化をさらに加速させてしまう可能性が。
寝る直前までスマートフォンを眺めたり、ドラマや映画など、動画を長時間楽しんだり。
夜更かしした翌日、クマができたり、肌がくすんだり、乾燥したりというお肌の不調は誰しもが思い当たるはず。
エスティ ローダーは、肌への「ブルーライト」の影響を調査。
最先端科学の研究。
美しさを追求し続けるエスティ ローダー
エスティ ローダーでは美のさらなる進歩を求めて、様々な方面のエキスパートが世界中で研究活動を行っております。
その研究内容は権威ある皮膚科学会でスキンケアの最新研究結果として発表されています。
独自の試験装置として
「ブルーライト室」
エスティ ローダー研究所では、人工のLEDライトを使用した独自の試験装置として「ブルーライト室」を設営し、ブルーライトが細胞機能に与える影響を検証するための実験を行っています。
この「ブルーライト室」は、夜間の電子機器(スクリーン)使用による人工的なブルーライトが肌細胞に与える影響についての研究や、これらの影響に対処するための先進的なスキンケア製品の開発に役立っています。

エスティ ローダー研究所は、
夜間にブルーライトを浴びると体内時計であるサーカディアンリズムが乱れ、
肌修復が妨げられることを初めて実証。
※ In-vitroテストにおいて

肌も光を感じる。
肌細胞は、目と同じ光の受容体(光感受性タンパク質、オプシン)で光を感知しています。
  • ブルーライト(日中)があると保護モードが起動
  • ブルーライト(夜間)が減ると修復モードが起動
夜、間違ったタイミングでブルーライトを浴びた肌は、
  • 体に“起きて活動するべき時間”と錯覚させ、肌が修復したり、新しい細胞を生み出すバイオリズム「サーカディアン リズム」が乱れます。

エスティ ローダー研究所は、ブルーライトにより皮膚細胞で
2倍以上の悪玉因子“フリーラジカル”を生成する可能性があることを発見しました。
※ In-vitroテスト、30分間のブルーライト照射後、即時測定。

フリーラジカルが
増加した肌は:
  • 肌本来の自己修復力と肌細胞の浄化作用が低下
  • サーカディアンリズムが乱れることで、ダメージが蓄積され、シワやクマ、弾力の低下、くすみ、乾燥小ジワ、毛穴の拡大、ツヤのなさ、色ムラ、肌荒れを含む様々なエイジングのサインとなって現れます。
30年以上*におよぶ研究の成果
独自の複合成分によるフリーラジカル生成量の減少
* 30年以上の肌研究、20年以上肌概日リズム、および10年以上フリーラジカルの研究成果により
エスティ ローダー研究所は、フリーラジカルと酸化科学の分野について研究を重ね、
環境要因によって生じるフリーラジカルが肌に刺激を与える前に、
その生成を抑制する独自の複合成分を開発。
この複合成分で処理した肌、未処理の肌に比べて、ブルーライト照射後1時間で
フリーラジカル生産量が91%減少することを明らかにしました。
また、この研究結果を、2022年5月18日から21日までオレゴン州ポートランドでハイブリッド開催された
2022年研究皮膚科学会年次学術大会・総会において発表しました。
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