Skincare As Makeup スキンケアしながらメークする
今季のランウェイ メークのトレンドといえば肌。
グロッシーなツヤを帯びた華やかな仕上がりを手に入れるための鍵は、
すでにあなたのドレッサーにあるかも。

美容液「アドバンス ナイト リペア SR コンプレックス Ⅱ」を
頬骨の高い部分につけるだけで、ハイライトを入れたようなツヤ肌に。
エスティ ローダーにはハイライトとコンシーラーを兼ねるアイテムから、うるおいを補給しながら肌をなめらかに整えるアイテムなど、2つの機能を持つハイブリッドな製品がたくさんあります。異なる機能を組み合わせてひとつにした化粧品を取り入れれば、ポーチもコンパクト化して、日々のお手入れのステップも短縮されて効率的に。今季のファッション ウィークではメークアップ アーティストたちがスキンケア アイテムをメークに取り入れて、ルールに囚われない自由なメークアップ スタイルを提案しました。
画期的なアイディアかと思いきや、すでに美容業界では何年も前からスキンケアとメークを兼ねたアイテムが数多く展開されています。このトレンドがこれほどまでに本格化したのは、メークアップ アーティストたちが複数のショーでベースメーク アイテムを使わず、内側から輝いているかのようなツヤを与えるマスクやオイル、美容液だけで肌づくりをしたから。エスティ ローダーもその輝きを再現すべく、クリームやハイライト パウダーを展開しています。
“プロエンザ スクーラー”の2017年秋冬のショーでは、オイルとクリーム クレンザーでダブル クレンジングを行った後、マスクを使用。モデルたちは、最後にモイスチャライザーをつけただけでほとんどベースメークをしていないロースキンでランウェイを歩きました。“モンス”では、美容液で肌トーンを補正。肌のツヤ感と内側からの輝きを表現するにはそのステップがあれば十分なのです。
メーク上級者でないと難しい多くの美容トレンド(例えば、ウィング アイラインって知ってる?)とは異なり、このメークにスキンケア アイテムを取り入れるトレンドはとても簡単。エスティ ローダーで人気を誇るベストセラー美容液「アドバンス ナイト リペア SR コンプレックス Ⅱ」をすでに日々のスキンケアで使っているなら、いつもの使い方に加えて頬骨の高い部分、そして鼻筋に沿ってツヤ感を出すハイライトとしてつけてみて。あるいは、「アドバンス ナイト リペア アイ マスク」をはがした後に肌表面に残る美容液を、マッサージして肌に入れ込むのではなく、軽いタッチでなじませるようにしてみて。アイ マスクをつけていた部分は、目の下側のハイライトを入れたい場所にぴったりと沿う形になっているから、そこにツヤを出せるというワザ。ロースキンが主流の今、簡単に取り入れやすくなったランウェイのルック。スキンケアで輝きを与えたツヤ肌は、もちろんいつでもセルフィーにも対応できる美しさ!
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