モデルのコンスタンス ヤブロンスキーと、
フォトグラファーのギャランス ドレ。
Beauty: メークアップ

French Kissing

エスティ ローダーのミューズのひとり、
コンスタンス ヤブロンスキー。
そしてフォトグラファー兼ブロガ―のギャランス ドレ。
フランス女性ふたりがチームを組んだ、
ピュア カラー エンヴィ リップスティックの
特別なフォトセッション。

フランス女性の魅力といえば?まさに “je ne sais quoi(言葉で言い表せない)”、生まれながらのエフォートレスシック、がんばらない肩の力の抜けたありのままのスタイルが、いつでも注目の的になる。シンプルなセーターをはおっているだけでもさまになる彼女たちは、リップスティックの使いこなし方も、実に自然だ。
今回EstéeStories(エスティ ストーリー)のための特別なフォトセッションに参加してくれたのは、コルシカ生まれのフォトグラファー、ギャランス ドレ。「“私たち”みたいな女の子が、リップスティックをつけるのがどんなに好きかを撮ったつもり。」フォトグラファー兼イラストレーター、そして著名なファッション ブロガーでもある多才な彼女が、エスティ ローダーのミューズのひとり、コンスタンス ヤブロンスキーを撮りおろしてくれた。

リップスティックは、なんでもない日にセーターを着るみたいにつけるの。ほんのアクセサリーとしてね。
写真を撮る側に立ってみるコンスタンス。

ギャランスとコンスタンス。とてもクールなふたりのフランス女性。「私たちはもう、特に予定のない普通の一日にセーターを着るみたいに、リップスティックをつけるの。ほんのアクセサリーとしてね。」とギャランス。さりげない物言いがいかにもフランス女性らしい。ピュア カラー エンヴィ リップスティックの中からいちばん明るい色を使うよう、メークアップ アーティストのブレア パターソンに頼んだ。

選ばれたのは、ぱっと目を引く鮮やかなコーラル、とてつもなくゴージャスなフューシャ、そして “エンヴィ”の名のとおり、羨望を集める魅力的なピュア レッドの3本。 パターソンはまず、ダブル ウェア グロウBBモイスチャー メークアップで、“スーパー シアー”な透明感あふれる肌をつくった。さらに頬骨と顔の高い部分に、コンスタンスの肌色より少しだけ濃い、なめらかな質感のファンデーションをのばし、顔立ちを強調。「リップ カラーが華やかなとき、何よりしちゃいけないのは大量のチークを使うこと。」と彼。「リップもチークも主張して、一気に老けた印象になっちゃうんだ。」

 

あくまで主役は唇。でも、やっぱりマスカラは必須。コンスタンスのアクア ブルーの瞳をポップに際立たせるために、パターソンはエメラルドのマスカラをたっぷりのせた。その下地に使ったのは、ブラックとブラウンのダブル エンドが実用的な、サンプチュアス ツートーン マスカラ(日本未発売)。繊細なブラシでつけるブラウンは目頭、目尻の内側に。幅広ブラシでつけるブラックを目尻の外側へ向かって使い、まつ毛が羽ばたくような効果を表現。エメラルドのマスカラを引き立てた。 最後の仕上げにパターソンが教えてくれた、“トリック中のトリック”。それはチーク ブラシに1滴、アドバンス ナイト リペア SR コンプレックス Ⅱを落とし、コンスタンスの肌にそっと滑らせること。「肌はこれで、本当の素肌のように見えるんだ。メークした後にだってね。」と、彼は付け加えた。

女性らしくゴージャスな、フューシャ ピンク。

パターソンがリップライナーを使わないことに感動した、というコンスタンス。「日焼けした肌に、こんな風に明るいコーラルやピンクのリップをつけるのが大好き。」ミニマルなメークを愛する彼女は、さらに続けた。「鮮やかなリップ カラーと、ほんの軽くマスカラを使うだけのメークは最高よ。」

そして最後に、フランス女性の魅力の秘密をひとつ、コンスタンスが教えてくれた。「私たちの髪に秘密があるのかも。フランス女性って絶対ブラッシングしないの。ヘア スタイルがラフな感じだと、ダイヤモンドもリップスティックもなんでも似合うでしょ。カジュアル ダウンできて、クールに見せてくれる。私は自分のヘア ブラシを持ってないわ。目が覚めたら、そのままの髪で出かけるのよ。」このスタイルも、明日から使えそうだ。

 

 

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