ニューヨークの”Institute of Culinary Education”で学び、ミシュランで星を獲得している”Babbo”や”Blue Hill at Stone Barns”といった名レストランで厨房の経験を積んだメラニー モス。彼女の出身校や一流店での経験から人となりを考えてみたとき、ソフトな話し方をする穏やかな人物を思い浮かべる人は少ないと思うけど、彼女は自身の名前がついたスイーツ ショップ”Mini Melanie”で販売するひと口サイズのトリュフのように、物腰のやわらかな優しい性格の持ち主。彼女が作るスイーツもその典型で、一見、ホワイト チョコレートとミルク チョコレートのごく普通のトリュフかと思いきや、ひと口食べた瞬間、スイーツ好きをも唸らせるケーキが中から現れ、口の中が幸福感でいっぱいに。その味は、ピーナッツ バターからレッド ベルベットまでさまざま。
ウィーン人の祖母に習ってメラニーがケーキ作りを始めたのは6歳のとき。今でも当時と同じレシピを取り入れているそうだけれど、多忙な毎日を送るメラニーにとって、「美」にかける時間は多くないとか。そう、エスティ ローダーの「ピュア カラー エンヴィ ハイラスター リップスティック」を知るまでは。その鮮やかな発色と唇にプリズムの光のような輝きを与える仕上がりに惹かれたメラニーは、エスティ ローダーのためだけにスペシャル レシピ”ハイラスター トリュフ”を考案。ホワイト チョコレートとダーク チョコレートのまるでジュエリーのような形のトリュフの中には、ザクロのレッド ベルベット ケーキがぎっしり。トッピングには、実際に「ラスター ダスト」と呼ばれる食用のグリッターをオン。ビューティとスイーツの世界を融合した世にも美しいケーキの完成！
“ハイラスター トリュフ”のレシピはこちらでチェックして！
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