Inspiration: Model Call

3 Minutes With
Karlie Kloss

エスティ ローダーのニューフェース、カーリー クロスが、
ブランドとの初めての撮影で、ビューティのことや、
自らが設立したコーディング奨学金プログラムについてなど、
あらゆることを語ってくれました。

カーリー クロスには、90年代のスーパー モデルを彷彿とさせる何かがあります。一時代を築いた彼女たちは、ただ美しいだけではなく、圧倒的なカリスマ性で確固たる地位を築き上げ、モデルとしての存在を根本から塗り変えてきました。超一流ブランドのランウェイを歩き、きらびやかなキャンペーンで脚光を浴びながらも、どこか身近な存在感を放っていました。もしあなたが同じショーに出演するために偶然ミラノにいたなら親友になれそうな、どこかそんな親しみやすさを持ち合わせていたのです。

カーリー(私たちはファーストネームで呼ぶべきでしょう。なぜなら彼女は次世代のシンディ、ナオミ、クリスティなのですから)は、13歳のときにモデル事務所にスカウトされ、わずかその一年後に故郷であるミズーリ州セントルイスからニューヨークへと移住し、モデルとしてのキャリアをスタートさせました。しかしカーリーの生活は、雑誌でよく見かけるような完璧に計算されたイメージとは異なります。それは、カーリーが3年前に立ち上げたYouTubeチャンネルKlossyを見れば明らか。このチャンネルで彼女は、自身のライフスタイルを包み隠さずオープンに発信しています。日常の出来事(ランニングとワークアウト後のルーティンなど)から、非日常の華やかな世界(オスカーのレッドカーペット)まで、どこへでもフォロワーたちを連れて行きます。世界でもっとも忙しいモデルとして本業をこなしながら、チャリティにも精力的に励んでいます。カーリーはまた、IT業界における女性の活躍の場を増やしていきたいとの思いから、自らが学ぶだけでなく、10代の女性がコンピューター プログラミングのコーディング コースを受講できる奨学金プロジェクト”Kode With Klossy”を創設したことでも知られています。

エスティ ローダーの新しいグローバル アンバサダーに就任したカーリーの魅力について、もっと知りたい人も多いはず。そこでESTEE STORIES編集部は、エスティ ローダーとの初めての撮影を終えたばかりのカーリーにインタビューを決行。なぜ彼女が「スーパー」モデルと呼ばれているか、この対談を読めばその理由がきっと分かるはず。

モデルになりたいと思うようになったのはいつ頃?
地元のショッピング モールでスカウトされたのがモデルになったきっかけだったので、それまでモデルになりたいという願望はありませんでした。その当時は父親と同じドクターになりたいと考えていましたし、それが自分の歩む道だと信じていました。モデルを始めて数年はニューヨークと地元セントルイスを行き来していたのですが、仕事で世界中を飛び回っても、どこか放課後の趣味のような、そんな感覚だったように思います。高校を卒業してニューヨークを拠点にしてから初めて、「この仕事が好き。全力でやってみよう」と決心したのです。

エスティ ローダーのスポークス モデルに選ばれた今の気持ちは?
夢のようです! この仕事を始めた当初から、私の夢のキャリア リストの中には、「アメリカ版VOGUEのカバー」と「エスティ ローダーとのビューティ契約」が常にありました。地元セントルイスでの高校生活とニューヨークでのファッション モデルとしての生活を並行して送っていた頃、よく飛行機の中で夢を日記に綴っていたのですが、その中に「エスティ ローダーとのビューティ契約」という夢も書きました。願っていた夢が現実になり、今も興奮がおさまりません。だって、エスティ ローダーはトップ ブランドですから! ブランドの象徴であるスポークス モデルに選ばれたことは非常に光栄ですし、また、エスティ ローダーの一員になれたことを誇りに思います。なぜならこのブランドの伝統と価値観にとても感銘を受けているから。ブランドの歴史や創業者ミセス エスティ ローダーの起業家精神、そして世界中の女性のために最高の製品をつくろうというその比類なき姿勢までね。素晴らしいブランドのファミリーの一員になれるなんて、名誉に尽きます!

あなたの仕事で一番好きなところは?
デザイナーやフォトグラファー、メークアップ アーティストなど、一流のクリエイティブな人たちに出会えること。彼らのユニークな人生経験や、ビジネスについての意見など、さまざまな考え方を知ることができるからです。最近では、エスティ ローダーの製品開発に携わったケミカル エンジニアの方とお会いましたが、製品開発の裏側や科学、アートについて話を聞くことができて、とても興味深かったです。

「女性は皆、自らが望めばどのようなこともできる能力を持っています! 自分の力で道を切り開くチャンスがあるのです。それがこの世界の面白さなのだから。今のミレニアル世代は、どんな夢にもチャレンジできること、そしてその夢を自分の力でつかもうという意識が強いと思います」

あなたの仕事の中で一番大変なところは?
グローバルな仕事なので、世界中の様々な文化を経験できるのは魅力的だと思います。なかなか自分の家に帰れないのは辛いけれど、今の仕事にはそれだけの価値があると思っています。

モデル業の傍ら、あなたは若い女性たちにコンピューター プログラミングのコーディングを教える”Kode With Klossy”を設立しましたね。そもそもあなたがそれを学ぼうと思ったきっかけは?
昔から数学と科学に興味があったのですが、テクノロジーの進化がファッションの世界にも変革をもたらしていることを知り、その仕組みについてもっと学びたいと思ってコーディングのクラスを受講してみたのです。コーディングを学んでいくうちに「なるほど」と思ったのは、コードを使えば構築できないものはないということ。そして、学習するチャンスと素晴らしい教師に恵まれれば、誰もが学ぶことができると分かったのです。若い女性たちにもコーディングを学ぶチャンスを提供したかったので、テクノロジーにおける次世代リーダーとなるために必要なスキルを教育することを目的とした”Kode With Klossy”を立ち上げました。

テクノロジーにおけるファッションとビューティについて話しましょう。
テクノロジーは非常に真面目そうなものである一方、ビューティは時に少々軽い印象を持たれることもあり、テクノロジーとビューティは真逆な印象を受けますが、この2つの世界の融合についてどのように思いますか?

この2つの世界が融合することで、大きな革新とチャンスが宿っていると考えています。eコマースや3D写真の撮影など、さまざまな現場でファッションとテクノロジーの進歩を目の当たりにしてきました。この2つの世界はこれからもさらに飛躍していくと思っています。

それと同時に私が伝えたいのは、ビューティは必ずしも軽薄あるいは中身のないものではないということ。ファッションとビューティは自己表現を可能にします。個性を刺激することで自信がつき、マイベストな自分を表現できる力があるから。そのパワーは計り知れません。

ミセス エスティ ローダーはこのように語っていました。「すべての女性は美しくなれる」と。そしてあなたは、若い女性たちにプログラマーになれる機会を与えています。
女性は皆、自らが望めばどのようなこともできる能力を持っています! 自分の力で道を切り開くチャンスがあるのです。それがこの世界の面白さなのだから。今のミレニアル世代は、どんな夢にもチャレンジできること、そしてその夢を自分の力でつかもうという意識が強いと思います。

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